【リーダーシップ解説】あなたには部下を観察するスキルがあるか


TAMI
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第2章 部下を観察するスキル

Lesson1 部下の成長段階をつかむ(1)・・・4つの状況


どんな仕事でも4つの状況(成長段階)がある

「Aさんの状況」を考えてみましょう

Aさんは変化の少ないルートセールスの仕事に飽きてきた様子で、最近元気がありません。キャリアは十分なので上司は仕事を任せているのですが最近は失敗が目につき始めています。
こんなとき、よくある上司の戸惑いは・・・

 

上記の2人の上司のとらえ方には、部下育成の障害になる基本的な問題があります。
それは・・・
2人の上司は「Aさん」を語っているだけで「Aさんの状況」を見ていない、という問題です。

状況とは・・・
Aさんの特定の仕事における「状況」。
部下の成長段階を観察して必要なサポートをするには、次のように部下の観察の仕方を変える必要があります。

Aさんは○○だ⇒Aさんは□□の仕事において○○な状況だ。

与えられる仕事の内容や量によって、人の様子は大きく変わる可能性があるからです。
今の状況をとらえることで、部下に対する具体的な対処法を考えるきっかけが生まれます。

4つの状況

1つの仕事における成長の流れは、おおむね次のようになります。
これは特定の仕事における状況であって、同じ人が別の仕事をする場合は別の状況にある場合も珍しくありません。
その意味でも「人」という漠然としたとらえ方ではなく、その人の「状況」を観察することが大切です。

 

 

ビギナー
意欲的な初心者
仕事に就いたばかりでやる気はあるけれど知識・技能がない。
チャレンジャー
壁に突き当たった若手、マンネリ化した中堅やベテラン
少し知識・技能を身につけたけれどマンネリ感や理想と現実のちがいなどから意欲が低下。
ステッパー
不安定な期待の星
ある程度の知識・技能を身につけて仕事ができるようになってきた段階。まだ十分な自信をもってはいない。
パフォーマー
安定したエース
その仕事については安心して任せられる技量とモチベーションを備えている。

 

Lesson2 部下の成長段階をつかむ(2)・・・知識と技能に就いたばかりでやる気はあるけれど知識・技能がない。


部下に期待している職務の遂行に必要な「知識・技能」のレベルを把握する

状況の観察ポイント:仕事についての「知識・技能」

部下がある1つの職務において、4つの状況のどのあたりの段階にいるのかを観察する第一のポイントは「知識・技能」です。
ではいくつかのケースで、「知識・技能」を構成する要素の例を考えてみましょう。

 

部下の仕事における「知識」とは
その職務を遂行するうえで理解しておかねばならない事柄の知識

部下の仕事における「技能」とは

発揮できなければならない能力
その職務を遂行するうえでを構成する技能

Lesson3 部下の成長段階をつかむ(3)・・・意欲と自信


部下に期待している職務の遂行に必要な「意欲・自信」のレベルを把握する

状況の観察ポイント:仕事についての「意欲・自信」

前のLessonで取り上げた「知識・技能」が〝表の能力〟ならば、ここで取り上げる「意欲・自信」は前者を支える〝裏の能力〟といえます。

通常だと「意欲・自信」は〝モチベーションが高い〟とか〝やる気がある〟といったように一括りにされます。しかし部下の状況を観察するうえでは、両者を区別してみることが大事なポイントです。

部下の仕事における「意欲」とは
その仕事を担うことを望み、目標達成に向けて前向きに取り組める意欲

部下の仕事における「自信」とは
「したい」か「したくない」かは別として、その仕事を完遂させることができるという自信

Lesson4 部下との会話を通じた観察


部下が話す言葉の中に成長段階を示すキーワードがある

部下の状況を観察する2つの軸「知識・技能」「意欲・自信」は、日ごろの会話の中で確認していくことができます。
とはいえ、〝あなたは○○の仕事について、どのくらいの知識をもっている?〟と聞けば正確な答えが得られるものではありませんね。
ここでは、何気ない会話や面談の中で相手の状況をキャッチするために、例題を解きながら会話から相手の状況を観察する感覚を養っていきます。(コミュニケーションを通じたより詳細な状況の診断については、次の第3章で取り上げます)

このように日ごろのコミュニケーションの中で部下の状況について5段階くらいの大まかなめやすは付けることが可能です。逆にいえば、意識的に会話をしていないと相手の発信している信号(とてもやる気があるけれど知識はたりない、やろうと思えばできるけれど意欲をなくしている・・・等)を、みすみす逃してしまうことになります。

ここでは一例をもとに考えましたが、このような〝観察を意識した会話〟を心がけてください。これを意識することを前提に、第3章で4つの状況の診断方法を掘り下げていきます。

Lesson5 部下の行動を通じた観察


部下のちょっとした行動の中に成長段階を示すヒントがある

言葉には表さない部下の行動や何気ない振る舞いにも、本人が今どんな状況にあるのかを観察するポイントがあります。
Lesson4と同じように、ここでも職場の日常において「部下を観察する」ということのイメージをつかんでいただくことが目的です。そして次の章で展開する正確な診断の技術につなげていきましょう。

典型的な観察ポイント

まず、多くの職務に応用できる典型的な観察ポイントを見ていきましょう。

上司から明確でわかりやすい指示を出したときの行動

部下の返答の仕方
肯定的あるいは積極的
否定的あるいは消極的
部下からの意見や確認
ある
ない

 

「返答の仕方」がどんなものかと部下から上司に対する「意見や確認」の有無をチェックしてみます。

その他の観察ポイント

以下は一見当たり前のようでいながら、部下に関心を向ける余裕がないと案外、見過ごしてしまう要素です。もともと抱いている相手に対する先入観(かなりできる人だ、消極的でやる気がない…等)が、その瞬間の振る舞いを見過ごす原因になることもあります。

  • 会議での発言
    建設的な意見や提案が多ければ、意欲や自信の表れである可能性が高いでしょう。またその内容に客観性があって説得力のあるものが多ければ、全般的に知識・技能レベルが高いと推察できます。
    盛んに発言するけれど否定的な意見が多いときは、意欲が低下していたり仕事に不満をもっていたりする可能性を視野に入れるべきです。この場合も否定的ではあるけれど、そこに首尾一貫した論理性があれば、知識・技能レベルは中以上だと推察できます。一方、独りよがりな発言が目立つ場合は、単に「わかっているつもり」で実際の知識・技能レベルは低いと考えられます

 

  • 体の姿勢や表情
    基本的に意欲や自信が高いときは、胸を張ってよい姿勢でいることが多いものです。また相手の目をしっかり見て話すなど、いわゆる〝目力〟も感じられます。反対にうつ向き加減でいることが多い場合は、意欲や自信が低下している可能性が考えられます。
    その人特有の癖も考慮しなくてはならないので参考材料ですが、ある程度の期間にわたって職場で関係のある相手なら、その人の「通常の状態」にくらべて今この瞬間、プラス方向に振れているのか、ニュートラル なところにいるのか、マイナス方向に振れているのかを、ある程度は観察できるはずです。

 

まとめ


このページでは以下の内容を学びました。

  • 漠然とした人物評価ではなく客観的な状況の評価を

上司は日ごろのつきあいから部下をよくもわるくも「○○さんは□□な人」と「人物評価」をしやすいですが、リーダーとして部下を育成していくにあたっては職務内容ごとの「状況」をつかんでいくことが大切です。

  • 4つの状況(基本的な成長段階)を頭に入れておく

どんな職務内容においても仕事を通じた成長段階は、「ビギナー」⇒「チャレンジャー」⇒「ステッパー」⇒「パフォーマー」という4つの状況に区別することができます。

  • 特定職務における知識・技能レベルを観察する

部下を伸ばすリーダーは鋭い「観察力」をもっています。観察ポイントの大きな柱として、その仕事をしっかり遂行するのに必要な「知識・技能」の項目を洗い出しましょう。

  • 職務ごとに、重要な知識・技能を棚卸する

その職務に応じた「知識・技能」の中で重要なものを明らかにします。それらを個別にチェックしたあとで総合的に判断して、部下の知識・技能レベルを評価します。

  • 特定職務における意欲・自信レベルを観察する

もう1つの大事な観察ポイントは職務ごとの「意欲・自信」。単に「やる気がある」「やる気がない」と判断せず、「意欲」と「自信」を区別して観察することで一人ひとりの心理状態を把握します。

  • 日常会話から部下の状況をつかむ

部下が自分の状況を具体的に説明してくれるわけではないので、日常会話の中で「知識・技能」「意欲・自信」を推察できるようにしておきましょう。

  • 日常の行動から部下の状況をつかむ

コミュニケーションだけではなく、部下の何気ない振る舞いや些細な行動からも「知識・技能」「意欲・自信」を推察することができます。

  • 断定するのではなく観察する習慣をつけることが優先事項

推察することは大切ですが、安易な断定は禁物です。部下を完全に理解することよりも、部下の状況にアンテナを張り巡らせて、観察する習慣をつけること自体に大きな意味があります。


 



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歴史の偉人達の名言から学び、ライフワークに活かすタミテクブログ。 マルチワークによる家庭環境の安定を目指す。ダブルワーク、株式投資、投資信託、IPO、株主優待、アフィリエイトなどのノウハウを公開していきます。 ITコンサルティング会社勤務。2児の父。